母は二次元に恋をする
様々な現実から目をそむける為の妄想ブログ
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らいだったりみかだったり

Author:らいだったりみかだったり
ドクターストップかかって現在断酒中。
鎖骨がきれいな眼鏡男子が好き(二次元に限る)。
よく勘違いされるが腐ではない。

好きなゲームはFEシリーズ、英雄伝説シリーズとかなんか色々。
最近は主にコミPo!でマンガ作って遊んでます。



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閃の軌跡Ⅱ



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復元完了
コーヒーなくなったから慌てて買いに行ったら、携帯がなった。

・・・・・・幼稚園の委員会の会議だったことすっかり忘れてたorz

「大爆笑だったよー」と言われましたwwwwwwwwww

もう、最近コーヒーが全てにおいての優先事項になってる気がする!!
最初は佐伯がきっかけだったけど、今では佐伯のこととか関係なくなってる。
とにかくコーヒーが好きで好きでになってる!!

おかげで、私の二の腕変形した!!
なんだこの筋肉!?
段入ってるよ!!
女の腕じゃねぇ!!




うっかり消しちゃったSS復元しましたー。

先取りして書きすぎたので、ネタが尽きました。
でも、SSは書きたいので、しばらく過去にさかのぼって書こうと思っています。
やっぱり神はうちに入り浸っているようですよwww


弥生と付き合い始めの話です。
義行がガキっぽさ全開です。


よければどうぞー。


「伊東!!お前、合コン行かね?」
同じ部活のヤツが、廊下からでかい声で言った。
俺、伊東義行は眉間にしわを寄せた。
「あ?なんだよいきなり。行かねーよ。」
「そういうなよ。どうしても男が一人足んないんだよ。お前、女の子に愛想振りまくの得意じゃん?」
「得意じゃねーよ。大体、合コンって、男の方が気使うのに、男の方が金多く払うんだろ?どう考えたって割に合わないだろ。」
「あ、それは大丈夫!ちゃんと割り勘だから。女の子もかわいい子ばっかだって話だし。な?いいだろ?」
ソイツは俺に手を合わせた。
「面倒くせ。」
「頼む!俺の友達で彼女いねーってヤツ、もうお前しかいねーんだよ!!な?この通り!!」
ソイツの言葉に、俺は言葉を飲み込んだ。


彼女・・・・・。
アレは彼女と言ってもいいんだろうか?


数日前。
俺はろくに話したこともない同じクラスの女子に「ためしに付き合ってみよう」と言われた。
やたら挑発的な態度の彼女に俺はイラついたが、最終的に根負けし、俺は彼女の提案を受けることになった。
だが、その後、電話やメールを含め、彼女と会話を交わすことはなかった。
なんとなく遊び半分で声を掛けてきた女に振り回されている現状に、俺はイライラしていた。

別に告白されたわけでもない。
所詮「ためし」なのだ。
俺のことが本気で好きなら、そんなことを言うはずはないだろう。
俺が彼女に気を使う必要などどこにもない。


俺はため息をついた。
「まあ、たまには気晴らしにいいかもな。わーった。行くよ。」
「マジ!?助かった!!サンキュ!!じゃあ、放課後な!!」
そう言うと、ソイツは自分のクラスに戻っていった。


合コンの誘いは割りと多い。
いつもの俺なら面倒くさいし、金使いたくないと言って断っている。
それなのに、なぜか今日は行ってもいいかという気持ちになった。



あの日から、ずっと彼女のことばかり考えている。



今までも、何回か女の子に告白され付き合ったことはあった。
だが、あんな風に挑発的な態度を取られたことは一度もなかった。
しかも、その後付き合っているらしいアクションは全くない。
彼女の考えていることが全く理解できなかった。

俺は、少しでもこのモヤモヤした気持ちを何とかしたかった。
合コンで知らない女の子と話の一つでもすれば、少しは彼女の考えていることがわかるかもしれない。
そんな気持ちが少なからずあったことは否めない。



借りた本を返す為に図書室に向かう途中、俺は制服のすそをつかまれた。
びっくりして振り返ると、彼女だった。
彼女は走ってきたのか、息を切らしていた。
「・・・・・なんだよ。」
俺は眉間にしわを寄せた。

俺は基本的に女の子に対して愛想がいいと言われる。
だが、なぜか彼女に対しては突っぱねるような態度を取ってしまう。
よっぽど彼女とは相性が合わないのだろう。

彼女はうつむいたまま、消え入りそうな声で絞り出すように言った。
「・・・・・合コン、行くの?」
「は?」
俺は眉をひそめた。
「だから、合コン行くの?」
彼女は顔を上げた。
彼女はひどく不安そうな顔をしていた。
俺は眉間にしわを寄せた。
「関係ないだろ。」
「関係ないってことはないでしょ?」
俺はイライラして舌打ちした。
「ああ、行くよ。だからなんだよ。」
俺は突っぱねるように答えた。
「・・・・・行かないで。」
「え?」
彼女の声は消え入りそうで、よく聞こえなかった。
「合コンなんて、行かないで・・・・・。」
彼女はひどく悲しそうな顔で俺を見つめた。
彼女のその表情に、俺は不覚にもドキッとしてしまった。
俺は言葉に詰まった。

俺は彼女の次の言葉を待った。
だが、彼女もまた、俺の言葉を待っているようだった。

しばらく沈黙が続いた。
彼女は俺から手を離すと、きびすを返し、走っていってしまった。
俺は彼女の背中を見つめることしかできなかった。

なんだったのだろう。
さっきの彼女は、この間、俺に付き合おうと言った彼女とはまるで別人のようだった。



昼休みになり、俺と、隣のクラスの織田里壱、藤咲隆が穂積龍之介の席を囲むように座り、なんとなくだらだらとどうでもいい話をした。

穂積の隣の席は彼女の席だった。
俺はなんとなく彼女を観察した。

彼女は、さっきのことなどなかったかのように女友達と談笑していた。
その笑顔は、やっぱりさっきの不安そうな顔をした女の子とはまるで別人のようだった。


「おい、ヨシ。どうした?」
その声にはっとすると、隣にいた隆が俺の顔を覗き込んでいた。
「あ?ああ。悪い。ボーっとしてた。」
俺が引きつり笑いで答えると、織田は俺の目線の先を見てにやりと笑い、声を潜めた。
「何?もしかして、タツの隣の子見てたのか?」
俺はなぜか動揺した。
「な!?べ、別にそんなんじゃねーよ!!」
織田はククッと笑った。
「まあ、確かにメガネ好みの足だよな。」
すると、穂積が目を見張った。
「マジで!?でも、狙うんだったら覚悟しといた方がいいよ?難攻不落で有名らしいぜ?」
穂積の言葉に俺は眉をひそめた。
「難攻不落?」
「知らねーの?告白しても冷たくあしらわれ、デートや合コンに誘おうもんなら蔑んだ目で見られるって話。結構有名だよ?まあ、俺にしてみれば、席近くても絶対話しかけてこないからむしろ助かってるけどね。」
「そういや、俺も聞いたな。美人だけど、近寄らないでオーラがすごくてまともに話しかけらんねー女がいるって。3-Bだっつってたから彼女のことじゃねーか?」
織田が含みのある笑みで俺を見た。


俺は考え込んだ。
その話は、俺が彼女に抱いている印象とは全く違っていた。

まあ、噂なんて当てにならないものだ。
もしかしたら、気の弱い男や、真面目そうな男を狙うタイプなのかもしれない。
俺もこの眼鏡のせいか、見た目だけなら真面目そうに見えると言われるし。

・・・・・じゃあ、さっきのアレはなんだったのだろう。

不安げな顔。
切羽詰ったような声。

どれが本当の彼女なんだ。


織田はニヤリと笑った。
「まあ、メガネがどうしてもって言うなら、協力してやらないでもないけど?」
「だから、別に狙ってねーし。そもそも見てたわけじゃねーし。」
俺はため息をついた。
「まあ、でも、ヨシが惚れる女なら、俺も気になる。」
隆がくくっと笑った。
「だからちげーし。俺が惚れる女なんて、俺が一番知りてーよ。」
俺は苦笑した。
「やっぱり笑ちゃんみたいなタイプか?」
「いや、案外色っぽい年上とかに弱いんじゃね?免疫ないから。」
「あとはアレだろ?足が綺麗かどうか。」
3人は笑いながら好き勝手なことを言った。


そうだ。
俺だってあんな挑発的な女好みじゃない。
誰があんなかわいげのかけらもない女に惚れるか。
ただ、行動があまりに理解不能だから気になるだけだ。
わけのわからない言動に振り回されているから動揺しているだけだ。
別に惚れてるわけじゃない。
あんな女、別に彼女でもなんでもない。

俺が合コンに行こうが行くまいが彼女には関係ない。



「伊東!!行こうぜ!!合コン!!」
帰りのHRが終わると同時に、廊下から俺を呼ぶ声がした。
ソイツはひどくウキウキした様子だった。
そんなに楽しみなのだろうか。
俺はソイツのその態度を見ると、ため息をついて苦笑した。
「ああ、今行く。」
俺は立ち上がった。
すると、ちょうど目の前を彼女が通りがかった。
彼女はひどく悲しそうな顔で俺を一瞥すると、目を伏せ、そのまま教室を出て行った。
俺は彼女の後姿を見つめたまま固まってしまった。


何なんだ今のは。
行ってほしくないならもっとそれなりの態度ってものがあるだろ。
責めるなら責めればいいだろ。
なんで俺がこんなに罪悪感に駆られなきゃいけねーんだよ。
俺が一体何したって言うんだよ。


俺はイライラして奥歯を強く噛んだ。
「悪い。用事思い出した。今日、無理だ。」
俺がそう言うと、ソイツ目を見張った。
「はあ!?何言ってんだよ、今更!!もうお前人数に入れちまったよ!!」
ソイツは声を荒げた。
「悪い。」
俺はかばんを掴むと、教室を出た。
「おい!!伊東!!」
後ろから俺を呼ぶ声がした。
だが、振り返ることなく、俺は早足で彼女の後姿を追った。


下駄箱で、辛そうな横顔の彼女を見つけた。
俺は彼女の横に立ち、彼女の方を見ることなく、下駄箱の方を向いたままつぶやくように言った。
「行くの、やめた。」
「え?」
彼女は驚いたような声を出した。
「勘違いすんなよ。・・・・・別に君の為じゃない。」
俺はふてくされたような口調で言った。
「・・・・うん。」
俺は彼女を一瞥した。
彼女はうつむいていたが、安心したような顔で微笑んでいた。
その顔は以前見た挑発的な笑顔とも、女友達と話しているときとも違う、やさしい表情だった。
俺はまた不覚にもドキッとしてしまった。


「な、なあ・・・・。あの・・・・・。」
俺が口を開いたとき、昇降口の方から女の子の声が聞こえた。
「弥生ー!!ごめーん!!今終わった!!帰ろう!!」
彼女は顔を上げ、声のする方を向いた。
「うん!!」
彼女は声の主にそう答えると、俺の方を振り返り、笑顔を見せた。
「じゃあ、また明日。」
そう言って、彼女は声の主に駆け寄っていってしまった。

俺はぽかんと口を開けたまま立ち尽くし、彼女の後姿を見送った。
俺は眉間にしわを寄せ、舌打ちした。


なんだよ。
ちょっとかわいいと思ったのに。
せっかくだから一緒に帰ってやってもいいと思ったのに。


そんな風に考え、俺は愕然とした。


かわいい?
あの女が?
一緒に帰ってもいい?
自分の時間を削ってまで?
一緒に帰らなくていいなんて、これ以上楽なことないじゃないか。


俺は自分の考えを整理することができなかった。


「くそっ!!あー!!イライラする!!」
俺は頭をかきむしった。

こんなことなら合コンでもなんでも行っておけばよかった。





「ああ・・・・。やっと終わった・・・・・。」
俺はため息をついた。
「痛いので、離してください。」
腕の中で、恋人の皆川弥生が笑いながら文句を言った。
俺はわざと弥生をきつく抱きしめた。
「だから痛いってば。」
弥生は苦笑した。

弥生はホラー映画が好きだ。
俺が苦手だということを知っていて、わざとホラー映画のDVDを借りてくる。
そして、一緒に見ようと言う。
惚れた弱味か、俺はいつも断ることができず、最終的に、弥生を胸に抱いて恐怖に耐えることになる。

「なあ、もうやめね?」
俺がぐったりして言うと、弥生はクスクス笑った。
「義行は怖がりだなぁ。」
「アレが怖くない弥生がおかしいだろ!!どう考えても!!」
「だって、どうせ全部作り物じゃない。義行がそんなに怖がる理由がわかんない。」
「人間は理解できないことに対して恐怖を覚えるものなんだよ!!」
俺はふてくされた口調で言った。
弥生はそんな俺を見ると、またクスクスと笑った。


ちょっと前まで、俺は弥生のこの笑顔が苦手だった。
なんでもお見通しと言わんばかりのしたり顔にイライラしていた。
今では、これ以上ないほど愛おしいと思えるのに。


理解できないことに対する恐怖。
あのときの俺は、弥生を理解できないことが怖かった。
ただ、女の子を型にはめて考え、理解した気になっていた。
だから、そこから外れていた弥生がまるで未知の生物にさえ感じた。


弥生が怖いと言えば、今もそう変わらないかもしれない。
でも、今は、無理に理解しようとは思わない。
あせる必要なんてどこにもない。
これから一生かけて理解し合えればいいのだから。

-おわり-

駄文にお付き合いいただきありがとうございました。


なんとなく思いつきで書いたので、つじつま合わないところもあるかもしれませんが・・・・・。


二人のお付き合いSSでは、義行が弥生を気になるようになったきっかけとか端折ったので、こんな感じのことがあってもよかったかなーと思って書いてみました。


余談ですが、義行は弥生と付き合い始めてから、合コンの誘いが増えました。
難攻不落と名高い女にすっかり骨抜きにされてしまっていることが周りに知れ渡ってしまった為。
しかも片思いだと思われている。
「皆川さんのことはもう諦めろ。な?皆川さんよりかわいい子、いるかもしんねーぞ?」とか言われてる。



昨日の記事読んでショウちゃんがネタ投下してくれたので、それを元にSS練る。
若干腐っぽくなるかも・・・・・。
できれば避けられるようにしたい。
もうお互い彼女いるしな。
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コメント
No title
弥生ちゃん、すごくカワイイですね~♪
もうなんか、ヨシくん、手のひらの上で踊らされてるって感じでー。
あー、こんな感じ、いいなぁーって思いました。
やっぱ、ヨシくんがうらやましいーー!
[2010/02/13 09:55] URL | みぃ #- [ 編集 ]

>みぃさん
お読みくださりありがとうございます。

なんだかんだで女の子に振り回され、でも、どんなに振り回されていても、いざって時は男が強い。
そういうの好きなんですよねwwwwwww

多分、うちの夫婦が性別逆になったらこんなだろうなと思います。
私は女だから態度でかくしてられるけど、私が男で、夫が女だったら、絶対完全に尻にしかれていると思いますwwww
[2010/02/13 10:55] URL | みか #- [ 編集 ]


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