母は二次元に恋をする
様々な現実から目をそむける為の妄想ブログ
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らいだったりみかだったり

Author:らいだったりみかだったり
ドクターストップかかって現在断酒中。
鎖骨がきれいな眼鏡男子が好き(二次元に限る)。
よく勘違いされるが腐ではない。

好きなゲームはFEシリーズ、英雄伝説シリーズとかなんか色々。
最近は主にコミPo!でマンガ作って遊んでます。



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具体的に言うなよ
明日はショウちゃんちでBBQです。
子どもも大丈夫そうだし、ストッパー要因で連れて行くことにしました。

昨日の夫との会話。

私「大丈夫そうだし、子どもつれてく。でも実家には泊まるって言ってないし、実家帰りたくないし、遅くなるけど帰ってきてもいい?」

夫「別にどっちでもいいよ。」

私「まあ、子どもいると変な話できないんだけどねー。」

夫「そこはいくらなんでも自重しろよ。」

なぜか怒った様子の夫。

私「あー、うん。まあ、そうなんだけどさ・・・・。」

夫「全く、みかちゃんは。男の尻に突っ込む話ばっかり・・・・。」

私「しねーよ!!んな話!!っつーか今までだってしてねーよ!!」


シモネタ言わなきゃいい夫なんだけどな・・・・・。




毎日毎日メガネ先輩メガネ先輩なので、リハビリっていうか、ちょこっと短いの書いてみました。
BSBです。
よければどうぞ。


「ごめん。皆川さん。俺、今日どうしても早く帰んなきゃいけない用事があって・・・・。」
夏休みを目前に控えたある日。
帰りのHR後のざわつく教室で、隣の席の穂積龍之介くんが、私、皆川弥生に申し訳なさそうに言った。
「ああ、うん。あとはやっとくよ。」
私は答えた。

今日の日直は私と穂積くんだった。
放課後も一応仕事があるため、それを気にしているのだろう。
でも、休み時間の黒板消したりとか移動教室のときの窓閉めとか全部穂積くんやってくれたし、残っている仕事はたいした仕事じゃない。
一人でも特に問題なんてない。

「いや、でも、女の子に押し付けて帰るんじゃ気分悪いから、一応他の人に頼んでおいたから。」
「え?いいよ。別に。私一人で。頼むような仕事なんてないし。」
私は慌てて言った。
「でも、もう頼んじゃったから、用事ないなら皆川さんからユキちゃんに言っておいて。じゃあ。お先に。」
そう言って、穂積くんはかばんをつかむと教室を早足で出て行ってしまった。
私は呆然と穂積くんを見送った。

穂積くんは今確かに「ユキちゃん」と言った。
私は深くため息をついた。


伊東義行くん。
穂積くんが「ユキちゃん」と呼ぶその人は、私が1年生の時から好きだった人だ。
最初は苦手だった彼を、私はいつからか目で追うようになっていた。
3年間同じクラスだというのに、ほとんど話したことはない。
いや、私がその機会を全部棒に振っていたのだ。


仲良くなるチャンスだなんて楽観視できるほど、私は前向きじゃない。
人見知りも激しく、素直じゃないという自覚がある。
そんな私が伊東くんと二人きりになって、一体何を話せと言うのだろう。
ただでさえ男子と話すのが苦手だというのに。



「別に特にやることないから、帰ってくれていいよ。」
必要以上につっけんどんな言い方をしてしまう。
案の定、伊東くんは眉をひそめた。
私は日誌に目を落とし、ペンを走らせた。
「いや、でも、一応穂積に頼まれたし・・・・・。」
伊東くんは引きつった笑顔で言った。
「穂積くんがどう言ったか知らないけど、別にわざわざ残ってもらうほどの仕事なんてないから。」
私は突き放すように言った。
伊東くんは深いため息をついた。
「わかったよ・・・・。」
伊東くんはそう言って、私から離れた。
私は顔を上げた。
伊東くんがかばんを持って教室を出て行く後姿が見えた。
伊東くんの姿が見えなくなると、私は深いため息をついた。


用事がないにしても、もう少し言い方がある。
それはわかってる。
でも、どうしても冷たい言い方しかできない。

気持ちを伝えるチャンスだったのかもしれない。
でも、結局それさえ棒に振ってしまった。
きっと、今の会話で私は伊東くんに嫌われた。
どうしていつもこうなんだろう。


私は肩を落とし、再び日誌に目を落とした。

書き上げた日誌を閉じ、ふーと小さく息をつくと、目の前にペットボトルのお茶が差し出された。
顔を上げると、伊東くんだった。
「差し入れ。」
伊東くんは私の顔を見ることなく、ぼそっとつぶやいた。
私は首を傾げた。
伊東くんは不機嫌そうな表情で言い訳するように言った。
「・・・・君の手伝いする代わりに、穂積に昼休みコーヒー奢ってもらったんだよ。だから、何もしないで帰るわけいかねーの。」
「だったら、そのお茶は明日穂積くんに返せばいいんじゃない。」
私はまた突っぱねるように言った。
「そしたら今度は穂積が君に奢らなきゃいけねーだろ。そんな面倒なことするくらいなら、ここで俺が君に奢ればチャラだろ。」
伊東くんは深くため息をついた。
「どうしても俺が買ってきた物なんて飲む気にもなれねーってんなら友達にあげればいいだろ。こういうときは素直に受け取って相手の顔を立てろよ。」
伊東くんは責めるような口調で言った。
「どうして私が伊東くんの顔を立てなきゃいけないの。」
「・・・・・君さ、そういうとこ、絶対損してると思うよ?女の子なら笑顔で適当に流しときゃ得なことしかねーだろ?」
「女の子だからって皆が皆、そういうことが得意なわけじゃないでしょ!」
私は語尾を強めて言った。

ムキになるつもりなんてなかった。
でも、私だって好きで素直になれないわけじゃない。
出来ることなら、もっとやさしく笑いたい。
もっと素直になりたい。

私は俯いた。
「・・・・・ごめん。」
伊東くんはつぶやくように言った。
私は何も答えなかった。
「いらなかったら、誰かにあげて。」
そう言うと、伊東くんは私から離れた。
私は顔を上げた。

謝らなきゃ。
お礼も言わなきゃ。

そう思ったのに、言葉に詰まって声が出なかった。


「あのさ。」
教室から出ようとする伊東くんはこちらを振り返らずに言った。
「余計なお世話だと思うけど・・・・。上辺だけでもさ、笑った方が気持ちに余裕出るよ。なにより、君は笑った方がかわいいと思うから。」
そう言い残すと、伊東くんは教室から出て行った。
私は呆然と伊東くんの後姿を見送った。



私は伊東くんが買ってきてくれたお茶を手に取ると、蓋を開けた。
お茶を一口飲むと、冷たい感触がのどを通る。


笑った方がかわいい・・・・か・・・・・。


ろくに知りもしないただのクラスメイトによくそんなこと言えるな。
私は苦笑した。



笑う努力をすれば、何かが変わるだろうか。
素直になれないこの性格を変えることが出来るのだろうか。
上手に笑えるようになったら、伊東くんに想いを素直に伝えられるだろうか。


夏休み。
少し笑う努力をしてみようか。






「誤解なんです。」
「まだ何も言ってません。」
「だって怒ってんじゃん。」
「別に怒ってません。」
「じゃあこっち向いてよ。」

義行が私の顔を覗き込む。
私は顔をそらす。

「やっぱ怒ってんじゃん。」
義行はため息をつく。
「かわいい女の子たちに囲まれて、とても楽しそうだったね。」
私はわざと嫌味っぽく言った。
「だーかーらー。アレは委員会の後輩で、たまたま方向が一緒だったから一緒に帰ることになっちゃっただけで、やましいことなんて何にもないんだって!!」
義行はムキになって言った。
その表情に、私は笑ってしまいそうになるけれど、わざと不貞腐れた顔をする。


義行の言うとおり、笑うようになったら得をすることが増えた。
八百屋のおじさんがきゅうりを1本多めに入れてくれたり、魚屋のおじさんが鰯を多めに入れてくれたり。
沙希に話すと笑われるけど。
でも、きっと得た物はきゅうりでも鰯でもなくて、コミュニケーションの暖かさなんだろうと思う。

やっぱり相変わらず男の人は苦手だけど、少なくとも笑って会話することができるようになった。


「ねえ。こっち向いてよ。」
義行は私の顔を覗き込む。
普段はかっこつけてるくせに、こういうときはひどく気弱そうな顔をする。
私は思わず噴出してしまった。
義行はほっとした顔をすると、私を抱きしめ、顔を寄せた。
私は義行の顔を手で遮った。
「でも、今日はおあずけね。」
私は意地悪く言った。
「ええ!?また!?」
義行は目を見張った。
「うん。また。」
私はクスクスと笑った。
「なんか、最近こんなパターンですっかりご無沙汰な気がするんですが・・・・。」
義行は肩を落とした。
「仕方ないよね。」
私が笑うと、義行はため息をついた。
「まあ、弥生が笑ってくれたから・・・・我慢するか・・・・。」
義行は肩をすくめて苦笑した。

「私に、笑っていてほしい?」
「当たり前だろ。」
「どうして?」
「弥生の笑った顔が見たいから。」
「そういえば、前言ってくれたね。笑った方がかわいいよって。」
私が言うと、義行は顔を真っ赤にさせた。
「いいいいいいいいいつ!?」
義行は目を見開いて動揺しているようだった。
「覚えてないの?」
私は眉をひそめた。
義行は考え込むと、ぶつぶつとつぶやいた。
「俺、弥生の前で酒飲んだことあったっけ・・・・。」
「ひどい。お酒飲まなきゃ言ってくれないんだ。」
私は義行を睨んだ。
義行は慌てた。
「いや!そうじゃなくて!その、なんつーか・・・・。全然覚えてねーから・・・・。」
義行の声はどんどん小さくなっていった。
私はため息をついた。
「義行って自分の言動に責任持たないよね。」
「その場しのぎで生きてるから。」
義行は悪びれもせず即答した。
「自慢にならないよ。」
私が呆れると、義行は笑った。


笑うようになってから、私はちゃんと自分が幸せだと思えるようになった。
笑うことは、ずっと難しいことだと思っていた。
でも、今は、上辺だけじゃなくて、笑いたいと心から思える。

それはきっと、側で笑ってくれる人がいるからなんだろう。


-終わり-

駄文にお付き合いいただきありがとうございます。


この二人の話は、書いていても恥ずかしくてほとんど完成しません。
妄想はかなりするんですけどね・・・・・。


先日、SSにするには短いネタが浮かんだので、マンガにしてみようと思い、描いてみたんですよ。
下書き1枚目描いたあたりで力尽きて放置しました。
ちゃんと描くならやっぱりマンガ描くツールは必要だろうか・・・・。
でもさ、どう考えても今後描くかどうか微妙だよな・・・・。
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コメント
ご無沙汰してます(>_<)
お嬢さんたちは、もう大丈夫ですか?
暑い時期に大変でしたね。
なんで、こんな時期に病気にならなきゃいけないんだろうって思っちゃいます。

久々のBSBのお話、きゅーんとしました!
恋人になる前の二人の話って、いいですねー。
弥生ちゃん、やっぱ、可愛いですね!
こちらまで笑顔をもらいました。ありがとうございます!!
私も、今、書いているのですが、なかなか二人が出会ってくれません(T_T)
すごく長くなりそうで・・・・・(´・ω・`)
短いとマンガにしたくなっちゃいますか?
マンガって、すごく難しそうで・・・
描ける人が、すごく羨ましいです。
[2010/07/17 17:19] URL | みぃ #- [ 編集 ]

>みぃさん
娘たちは熱も出なかったし、元気だったんですよ。
そう。
元気なのに外に出られないっていうのが一番辛かったり・・・・。
BBQも行ってきました。

久しぶりに書きましたー。
ときメモにどっぷりだったので・・・。
ええ、結婚記念日を忘れるほど・・・・・・。
恋人になってからよりも、なる前の方が話って膨らみますよね。
お読みいただきありがとうございました。

と、いうか、話のネタ的にSSにしてもあんまりおもしろくないんですよ。
話も短いし(ネーム切ったら2Pでした)。
でも、ネーム切って、下書きして、ペン入れしてってなると・・・・・途中で挫折します・・・・。
ただでさえ、動きのある絵が苦手だし・・・・。
ちゃんと最後まで描ける人、本当に尊敬します・・・・・。

みぃさんのSSも楽しみにしてますねー。
[2010/07/18 16:24] URL | みか #- [ 編集 ]


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